将棋について質問です。
今期の3段リーグが終了し門倉三段と阿部三段が新四段に決まりました。
門倉三段はようやくといった感じで阿部三段は16歳での昇段を決めました。
この結果を見て思ったんですけど荒木三段も三段リーグの在籍数が長いですよね。
24歳ですしそろそろ年齢制限がきて退会させられてしまうのでしょうか?
荒木三段はあと何期三段リーグにいられるんですか?
今年の成績がよかったので来期、最悪でもあと一年以内には昇段できるのではないかとおもうんですけど
皆さんはどう思いますか?
そのほかに来期三段リーグに上がってくる、または今の三段リーグにいる人の中で
来年一年以内にプロ入りできそうなのは誰だと思いますか?
|||
三段リーグの在籍条件は先の方の回答の通り。
今年もいろいろドラマがあったんですね。
・昇段した阿部新四段は最終日は連敗。渡辺三段か高見三段のいずれかが最終局に勝っていれば逆転昇段だった。特に最終日に同じく連敗だった高見三段は悔やんでも悔やみきれないでしょう
・荒木三段は順位4位で12勝6敗でも上がれなかったんですね、これもつらい。せめて次点は欲しかったけどそれもならず。もちろん来期あがれる可能性は十分にあると思いますけど、年齢制限のプレッシャーは本人にしかわからないでしょうね。
・同じく年齢制限とも戦っている26歳の菊地三段は5勝8敗からの5連勝で奇跡的ともいえる勝ち越しで残留となりました。これも別の意味ですごいと思います。
来期の昇段候補は斎藤三段に二重丸をつけますが、あと一人はわかりません。
|||
三段の在籍できる規定は、以下の通りです。
(1)
満26歳の誕生日を含む三段リーグまで在籍できる。
(2)
但し、最後のリーグで勝ち越せば、次回のリーグに在籍できる。
以下、同様の条件で延長できるが、満29歳のリーグ終了時で
強制的に退会。
*
三段の実力は全員紙一重なので、私ごときが予想は出来ません。
0 件のコメント:
コメントを投稿