将棋や碁で段があります。将棋の場合タイトル保持、AあるいはB級などでシード
がありますが段などではなにか 差 があるのでしょうか?
強い人が早く昇段するのはわかりますが、弱くなっても
○□九段(1勝10敗)などは過去の人みたいで変です。
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段位によって将棋連盟が斡旋する営業のギャラが違ってきます、個人レッスン、将棋大会審判、将棋教室講師などです、もちろん高段なほど金額が高くなります。
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レベルをあらわす単位みたいなものの1つに段や級があります。
これは将棋や囲碁に限らず、柔道や剣道などの武術や書道やそろばんなど
どちらかというと昔からあるもので使われる言葉です。
そして段や級というのは下がりません!
力を失ったとしても、一度獲得した段位はそのままです。
どちらかというと過去最高位みたいな感じでしょうか?
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段位によるシードの適用等はありません。
ただし、永世称号取得者(同一棋戦で複数期タイトル獲得などの条件を満たした人)については、一部の棋戦でシードの適用があります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
将棋大会のシード条件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E...
これも場合によっては「過去の人」と言えなくもないのですが。
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日本人にとって肩書きは命みたいなものですから。
でも順位によって対局料が決まるので、高段者といえど順位が下がり続ければ、十代の棋士より年収が下がるので、辛いでしょうね。
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