2012年3月27日火曜日

将棋の質問。 2005年度銀河戦にて加藤一二三九段が反則をし、 罰金及び翌年度同棋...

将棋の質問。

2005年度銀河戦にて加藤一二三九段が反則をし、

罰金及び翌年度同棋戦での出場停止と相成りました。

ところが、その後NHK杯にて反則した豊川さん、松尾さんには

罰金とか出場停止の話を聞いていません。



この違いはなぜなんでしょうか?フェアーじゃないような気がしますが・・



それとも加藤九段には別の理由があったのでしょうか?

(日頃の行ないとか・・?)


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同じ反則でも加藤さんの反則と豊川さん、松尾さんのそれはまるで性格が違います。

豊川さん、松尾さんの反則はともに二歩、要するにうっかり、不可抗力でした。(だからいいとは言いませんが)



対して加藤さんの反則は、下記の動画を見ていただければわかりますが、待った、二度指しとみなされても仕方がない上に、またそれに対して画面を通して言い訳をしている様が放映されてしまい、何とも見苦しいものでした。

http://fileman.n1e.jp/filemanapi/zJM1176525272/movie

対局はそのまま続行されて結局加藤さんが勝ったのですが、視聴者からの抗議が殺到して、あなたが言うような処分がなされたわけです。



処分は妥当でしょう。名人にまで上りつめた棋士の態度としてはあまりにもお粗末でした。



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前の方のリンク画像見ましたが、加藤さんひどいですね。

そもそも指が離れからの指し直しは待ったです。

画像を見ると、ちょんちょんとしていますが、この時に離れています。

時計係は55秒まで読んだものの、ちょんちょんとして指も離れて

いますから、秒読みを打ち切ったものの、そのまま数秒間ちょんちょん

やって、さらに駒を裏返して指し直し。



これは「待った+切れ負け」ですが、さらに開き直って見苦しい

言い訳を言ってます。プロとしてあるまじき行為だと思います。



指摘された時点で非を認めて投了すれば、罰金や出場停止には

ならなかったでしょう。

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