2012年3月27日火曜日

500枚!12月までに将棋5段に勝ちたい。私にはどうしても勝ちたい先輩がいます。...

500枚!12月までに将棋5段に勝ちたい。私にはどうしても勝ちたい先輩がいます。ですがとある事情で今年で部活をやめてしまい、対局する機会を失います。現在の私の状況は、弱い初段で三間飛車党です。

詰将棋は7手が限界。持ってる本は相振り革命レボと最先端と戸辺さんのなんでも三間。鈴木さんの石田の本とコーヤン流三間飛車の本3冊すべて。浦野さんのハンドブックシリーズ1と7以外と塚田さんの詰将棋200題。寄せが見える本両方ってとこです。みなさんに教えてほしいことは①詰将棋はどれぐらいまでできないとダメか②毎日最低これぐらいは練習しないと。という目安。③絶対読んどけという本。この3つについて教えてください。最後になりますが、もちろん無謀は承知しています。ですがどんな無茶なことでも絶対やり遂げます。だからみなさん!どうか僕に力を貸してください。お願いします


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どのような「勝負」かは、解りませんが、短期間で特定の人に勝とうとするなら、その人と数多く指すこと。

これが1番。相手の癖や考えている事が解る様になります。



①詰将棋はどれぐらいまでできないとダメか

7手詰めが今の限界なら、7手以下の詰将棋を数多くやるしかないでしょう。

「解ける」という達成感がない努力は長続きしません。

今、5分かかるものを4分・3分と速く解けるようにすればよい。

そのうち、それ以上の手数のものも解けるようになるでしょう。

何手以上できないとダメということは無いと思います。



②毎日最低これぐらいは練習しないと。という目安。

学生さんですか?それとも社会人?

半年間、本業を疎かにしてまでやる価値がありますか?

それで、相手の方や回りの方は喜ばれるでしょうか?

ここで、私が「1日12時間です」と言って実行したら、半年間のあなたの生活は破綻しませんか?



本業と寝食以外のすべてというのが正しい答えのように思います。



③絶対読んどけという本

そんな便利な本があったら、私は県代表になってるでしょうね。



対策を取るなら、

1)相手の得意戦法に対応する

2)自分の得意戦法に磨きをかける。

という方針でしょう。



2)の対策としては、三間飛車の良い本をお持ちです。その本の再読をなさったら如何でしょうか?

恐らく忘れている変化・形・手筋があると思います。その穴埋めだけでも、「香半分」くらい強くなるかも...。



あと、プロ将棋の棋譜並べは、強くお勧めします。

実際に盤に並べてみてください。良い手を「指」が覚えます。



学校の勉強とおなじです。

XX時間勉強すれば△△点とれる。

○○の参考書を使えば、□□点とれる。

ということは無いです。

才能のある人は、短い勉強時間・参考書無しでよい点がとれるものです。



但し、地道に努力を継続していると、ある時「2,3段、階段を登ったな」と気づくはずです。



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僕は初段ですが、15手は普通に解けます(>_<)17、19手ぐらいがやっとよめる感じです(>_<)あとは、定跡は、ほぼすべて指せます(>_<)奇襲戦法も使わないけど、一応指せます(>_<)ただ、中盤がなかなか上達しにくい・・・序盤、終盤は詰将棋と定石の本ですぐ強くなれるけど、中盤はなかなか難しいです。次の一手や棋譜ならべを中心に今は勉強中。12月までに五段に勝つのはほぼ無理かと・・・ただ先輩はどの五段?新聞などの五段か、道場での五段かいろいろありますよね?(>_<)あと、五段なら県大会ぐらいは優勝もしくは準優勝されてますよね?本当に五段なら奨励会受かります(>_<)なので、本当に五段はないということを考えると勝てるでしょう(>_<)

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