将棋界には過去に「1万段以上」というすごい段数の人がいたって話は本当でしょうか。
正確には「12310」段みたいなのですが。
|||
加藤一二三(ひふみ)さんですね。
現在は、九段なので、加藤一二三九段(かとうひふみくだん)、
でまるで千二百三十九段。
今から20年くらい前に、十段戦というタイトル戦があり、
加藤一二三さんも、この十段のタイトルを取りましたので、
当時は、加藤一二三十段。数字で書くと、12310段みたいですね。
ただ漢字だと千二百三十段ですね(笑)
加藤さんは、プロ四段になったときも、加藤一二三四段で、
1~4まで番号がつながって、話題なったそうです。
|||
それはたぶん、
加藤一二三九段が
(ひふみ九段です。千二百三十九段ではありません)
当時あったタイトルである
十段を獲得しただけであって
一万二千三百十段なんて存在しません。
当時冗談で言われていただけだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿