2012年3月23日金曜日

将棋:レイティングについて

将棋:レイティングについて

将棋の棋力の判断材料としてレイトが用いられますがプロの場合のレイトが100点差の場合、駒落ちで例えるとどの位の差でしょうか?

http://homepage3.nifty.com/kishi/ranking2.html



また、アマの場合はどの位の差でしょうか?(将棋倶楽部24NETや激指11基準の場合)



追伸>

あれから、棋譜並べや、紹介して頂いたサイト、激指11詰め将棋実践編などなどもう勉強してやっと二段+に1勝を返しました。ありがとうです。


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レーティングはチェスの世界で採用されていたシステムで、日本アマチュア将棋連盟が発足したときにアマチュアの将棋界に導入しました。そのときの説明では香落ちが100点差、角落ちが250点差、飛車落ちが350点差となっていました。飛香落ちや二枚落ちはそれぞれの点を合計しますので二枚落ちなら600点差となります。現在も当時と同じかどうかはわかりません。



なおレーティングの計算式は一局の勝敗で16点±点差の4%というのが基本ですが、これはドローの多いチェスを前提としたもので、そのまま将棋に導入するのは変動が大きすぎるといった意見もありました。

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