2012年3月23日金曜日

将棋をはじめて半年でアマ五段になった子供って、本当にいるんですか?

将棋をはじめて半年でアマ五段になった子供って、本当にいるんですか?

子供とかだと、始めてから半年ぐらいで五段になったとかいう話をよく聞きますが、どーも眉唾くさいと思っています。誰もが認める天才の羽生先生だって3年ぐらいかかっていますよね。



そこらのオコチャマがいくらいい教育を受けてもそんなに早く強くなるはずねーだろーよと疑っているんです。よっぽど査定が甘いか、免状だけのペーパー五段か、ある戦形だけ強くて、あとはからっきしか…実物を見ない限り納得いきません。みなさんの周りにそんな天才お子様が居たら、教えてください。お願いします。


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森雞二九段は、晩学で知られ、将棋を覚えたのが16歳の頃と遅かったが、

近所の将棋クラブでひたすら将棋を指し続け、僅か半年でアマ三段の

実力にまで上達しています。(Wikipediaより)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%91%E3%81%84%E4%BA%8C



将棋は子供の方がより早く上達しますから、森九段が小学生のときに

将棋を覚えていたら、半年で五段も可能だったのではないかと思います。



ただ、私は半年でアマ五段になったと言う子供は聞いたことがありません。



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先崎さん、3級から一年だけで奨励会受験できるくらいにまでなったはず。

才能が花開くタイミングの問題ですよねこれは。


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まんざら居なくもないと思います。

現プロ四段の澤田真吾さんは9歳の時にアマ名人戦の三重県代表になっています。こういうのはペーパー段位ではなく実力ですよね、ただ棋歴半年ではありませんけど。

やっぱり天才ってのはいる所にはいるもんです。棋歴半年で正真正銘の五段がいても何ら不思議はないと思います。


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5段の小学生や中学生ならいくらでも見たことがあるけどそれが初めて半年なのかはわからないです。

個人的などうでもいい意見だけど有り得ない話では無いと思う。

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