詰め将棋についての質問です。
現在中2、将棋倶楽部24で三段(1900~2000台)なのですが、詰め将棋を
毎日何手の詰めの問題をやればよいのですか?また、何問解けばよいのですか?
将棋のプロ棋士になりたいのですが、まだ研修会も入っていないし、まだ中二で三段では
ちょっとやばいかなと思うので、ちょっと前から詰め将棋をやり続けています。
今度大きな大会に出るので、それまでに少しでも強くなりたいです。
どうか回答を宜しくお願いします。
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もうプロになるのを諦めてしまった24四段の高校生です 涙
終盤力を付けたいなら、5手~15手ぐらいでしょう。
それぐらいの手数をたくさんこなすことで終盤に対応できるようになるはずです。
「読み」を鍛えたいなら長手数がいいと思います。
15手以上ぐらいということになります。詰め将棋パラダイスなどを活用するといいでしょう。
僕はあまり詰め将棋が得意ではありませんし、すきでもないのでほったらかしにしてしまいました。
ただ実戦を多く指し、終盤力を身に付けました。質問者様は中学生ということで、まだまだ望みはあります。
ぜひ頑張ってください(苦労を嫌うと僕みたいになってしまうかもしれませんよ 笑)
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研修会に入っても、プロによる講習とかがあるわけではないので、結局自分で勉強するしかありません。
大会こそが勉強の場だと思いますので、どんどん出て、なれてください。
詰将棋は、7手~13手くらいを、毎日最低10題くらいは解いてください。
調子がいいと100題以上とけるでしょう。
羽生先生は、今でも1日300題くらい解いているそうですが、1題1秒とすれば5分ですね。
実際は、ページをめくった瞬間に、分かってしまう、というところでしょう。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426774819
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