将棋2段です。居飛車穴熊対策のコーヤン流について詳しく教えて下さい。
|||
居飛車穴熊に対するコーヤン流は、
(便宜上先手コーヤン流として考えます)
一番の特徴は7九(6八)玉型(高)美濃囲いにします。普通の三間飛車は5六歩を突くので、7九では玉のこびんが開き危険なので、8八まで囲うのですが、藤井システムブームから来た「振り飛車からの速攻」のために、一手省略します。
指し方としては
①、4五歩~4六銀~5五歩として(真部流風)中央から圧迫する
②、①では遅いので4六銀を省略し(4七歩、5七銀のまま)、角のにらみと絡めて端攻めをする
2通りがあります。
|||
ただ漠然と詳しく教えて下さいといわれても答えようがありません。
振飛車側の左銀を46まで持ってきて55歩からと金をつくるのと、
端をからめる戦法です。
0 件のコメント:
コメントを投稿